インターネットを覗くと社会の一匹狼は○○○と言っている

【トリビアの種】バウリンガルを使うと野生の一匹狼は□□□と言っている【満開】

バウリンガルを使うと野生の一匹狼は「ボクはなにをしたらいい?」と言っている。

おもしろい。

リアルタイムでも見た気がするけど、フォロワーさんがツイートしてて見返してしまった。

ユーモラスかつ深いみたいなやつ、大体好きだな。

一匹狼って強そうなイメージがあるけど、実は弱くて群れを追い出されてしまった個体だそうで、そういう背景も含めると味わい深いものがある。

これからの人生どうしようかなー、って考えてた。

ニートとバイトを繰り返しても生きていけなくはないけど、何か新しいことを始めてみてもいいような気がする。

無気力人間として、あんまりよくないのは「お金目当てにやること」と、「エネルギーを使わなきゃできないこと」だと思う。

努力を否定する訳じゃないけど、自分みたいなタイプが人生をやっていくには、「いかに脱力できるか?」というのがコツなんじゃないだろうか。

つまり、「やっていて苦じゃないことを続けて、それが結果的に収入になる」というのがベストな形なのだ。

例えば、自分がブログをこんな感じで書いているのは別に全然つらくない。

月にラーメン一杯分ぐらいの収入しか発生してないし、サーバー代が1000円程度かかっていることを考えれば、現時点では赤字なんだけど、まあ楽しいし、これからも続けていこうと思っている。

他にやれることはなんだろう、と考えてみると音楽を発表することかもしれない。

宅録(作曲)とか弾いてみたとか。

でも、このアカウントで音楽を発表するのは自分のポリシー的に「ださい」と思う。

ニートとかそういう要素でフォローしてくれたのに、自作の曲を聴かされても困ってしまうだけなんじゃないだろうか。

作るのも小難しいインストとかポストロックになるだろうし、ウケない気がする。

後は、レンタル人とか奢られ人も考えたけど、普通にしんどいな。

いきなり知らない人と、会話したり時間を過ごすのって、冷静に考えてキツすぎる。

楽な仕事みたいな印象があるかもしれないけど、ああいうのって才能やカリスマ性みたいのが無いと、すごい厳しいと思う。

このアカウント、なぜかフォローしてくれる人が多いし有り難いんだけど、自分は別に確固たる意志があってニートやフリーターをしている訳じゃないんだよな。

若いころから世捨て人志望だった訳じゃなくて、鬱病になったからそのままなんとなく生きてるだけというか。

まあ、そういうテキトーに生きてる人がいますよ、っていう事実だけでも救われる人がいるなら、それはそれでいいのだけど。

ブラック企業で追い詰められて自殺するとか、ニートになったから希望を無くして自殺するとか、しょうもないと思うし。

抜きん出た才能が無い人は、手数やコンビネーションで勝負するしかないんだろうな。

「人生は配られたカードで勝負するしかないのさ」っていう言葉は有名だけど、単発でカード勝負しても、それより強いカードに負けるだけだから、カードを組み合わせてコンボを発動して戦わなきゃならない。

そういう意味では、ニートや社会不適合者はちょっとでも興味があるものは挑戦したり、発表してみるのがいい気がする。

総合格闘技ってあるけど、ボクシングじゃ絶対勝てない相手でも、キックや関節技も使えれば、まともに戦える可能性もあるよね、みたいな。

そんな感じで、自分も含めて、人生で路頭に迷っている人は広く浅くやってみればいいんじゃないだろうか。

という訳で、今日のトリビア。

インターネットを覗くと社会の一匹狼は 「ボクはなにをしたらいい?」 と言っている。

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