4-5日ぐらいインターネットから離れていた。
ちょっと用事が重なったりしてバタバタしてたのもあるんだけど、やっぱり自分はバイタリティが全然ないな、と思った。
体力の最大値も低いし、すごい疲れやすい。
何か予定をこなしたら、次の日は寝込んでしまうような。
土日遊んで週5で働く人とか、朝まで飲んで仮眠してそのまま出社する人とか、体力どうなっているんだろう。
これはスポーツとかのスタミナと違って、人間的な気力…みたいな話のことだ
ニート時代、折り畳み自転車で1日100kmぐらい漕ぐ旅を3日間でしたことがあるけど、そういうスタミナが(やろうと思えば)無い訳ではない。
日常におけるエネルギーのことであって、他の人の生活を聞いたりすると、みんな元気だなー、と思う。
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こんなツイートを見かけた。
ごめん結論から言うと 発達障害の子が 社会に出る時 勉強でも無く コミュ力でも無く 躓くのは 体力だったりするんよ 脳から疲れるんやろね 半端なく疲労が溜まる 睡眠と気分転換がしっかり出来てる子は続いてる 習慣的な運動も大事よなぁ
発達障害の検査を受けた訳ではないけれど、自分はほんのりアスペっぽいところがあると思っている。いわゆる、グレーゾーンというか。
まあ、無能な健常者でもなんでもいいんだけど、大事なのは肩書き云々より、自分は「そういう人間である」という事実や日常生活における実感なんじゃないだろうか。
自分が実感を持っているのは、「異常な疲れやすさ」「脳内多動(考え事が止まらない)」「アスペ気味な思考回路」などである。
そういう人間なのだから、普通に生きていくのは難しい。
かといって、積極的に死にたいわけでもない。(自死とか苦しそうだし、そのうち勝手に死ぬし)
となれば、発達障害だろうと、無能な健常者だろうと、それでも生きていく方法を探すしかないのだ。
フォロワーさんが「FIRE(セミリタイア)はある種の生存戦略」と言っていたけれど、自分がニートやフリーター、寝そべり族をやっているのも、生存戦略というか、そんぐらいしか生きていく方法が無いよなー、という感覚である。
とりあえず、いける所までテキトーに生きてみたい。
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『脳汁デッキ』、という概念を考えた。
脳汁とは、主にセロトニン、オキシトシン、ドーパミンのことである。
大雑把に解説すると
セロトニン → 心と体の健康、リラックス系
オキシトシン → 人との繋がり、コミュニティへの所属
ドーパミン → 成功やお金、刺激的な快楽
と言われている。
この3つを上手く組み上げることが、豊かな人生を送るポイントなのではないだろうか。
基本的に、セロトニン→オキシトシン→ドーパミンと積み上げていくと、バランスが良いピラミッドになると言われているが、現代社会が推奨しているのは、セロトニンを減らし、ドーパミンを多く積んだ、『ドーパミン重視型高コストデッキ』である。
(ちなみに、ここで言うコストというのは、脳汁を得るために必要な体力やお金のこと)
例えば、週5で働いて、週末に散財するような。
多くの人はそうしているかもしれないが、そのデッキが全員にとって正しいとは限らないはずだ。
自分のような、生まれつきコストに乏しいタイプは、『セロトニン重視型低コストデッキ』が適しているように思う。
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自分のデッキはこんな感じかもしれない。
ドーパミン:釣り
オキシトシン:リアル友人・インターネットの繋がり
セロトニン:寝放題・散歩・読書・サウナ
ドーパミン系は高コストだし、デッキのメインを張るブルーアイズホワイトドラゴンみたいなポジションだから、そんなにやたらと組み込むものではないように思う。
皆さんもイケてるデッキが組めたら教えて欲しい。