月曜と火曜に久々にゴリゴリ労働してきた。フルタイム労働。早朝出勤。満員電車。やばすぎる。ウソだろ。こんなことが許されるのか。うぎゃあああって感じだった。非人道的すぎる。これを45年間とかマジで想像するだけでやばい。21歳の就活生の自殺率が高いってニュース見たけどそうなるのも当たり前よな。死んだ方がマシって思うやつ大量に出てくるわ。久しぶりに正統派ニートっぽいこと言うと人類はドンドン怠けていい。Amazonが業務をAIに置き換えて従業員14,000人をクビにするらしいが、ドンドンAIやロボットに働いてもらえばいい。失業マンはナマポ貰ってもいいし、勝手に社会とかコミュニティ作り始めてもいいんじゃないすかね。本当に労働を人生のメインにするのよくない。とはいえね、今回労働のメリットみたいのも実感しましたね。労働サイコー(最高/再考)。まず1つ目はね、労働してると鬱病になる暇がないってことですね。鬱病みたいな生活してるから鬱病になるんすよね。部屋で引きこもってクネクネしてても、答えの無い哲学的問題に苦しんだり、自分の中の動物的な欲望だけがフォーカスされて、ドカ食いしてエロ動画観て昼も夜も寝て虚無になるぐらいしかやることないですからね。労働の強制力はしんどいんだけど、強制されるからこそ人間の形を保っていられる…という効果は否めない。そんなことも思いました。あと2つ目はやっぱりうまくいくとやりがいみたいなものもありますよね。今回の日雇い労働はいつもフリーランスの仕事もらってる企業のブース出店の手伝い行ったんですけど、営業トーク決まってお客さんに刺さったり、企業の人によくやってるねーとか言われると、まあシンプルに嬉しいっすよね。やりがい感じますよね。僕はここにいてもいいんだ!(シンジくん)ってなりますよね。人間やっぱりさみしいですからね。ネット上のニート・リタイアラー・世捨て人たちも自分を面白無職として認めてもらうために必死ですからね。ホームレスのコスプレとかしちゃってね。まあ今回労働で感じたメリットはこんな感じだろうか。とはいえ疲れた。クタクタや。全身がパキパキだ。脳もまだ昂ってる感がある。疲れてるから入眠はできるんだけど、脳が興奮警戒モードで全く熟睡できん。これを45年間は絶対無理だ。お小遣い稼ぎとかボケ防止とかレッドブル飲むみたいな感覚でたまに労働を人生に取り入れていくのがいいのかも。いや、言いたいのはそういうことではないな。アトラクション感覚でなんかするとか、社会に出ることのひりつきを楽しむとかそんな感じですかね。これは労働でこれは労働じゃないとか考えるのもうやめたい。死ぬまで生きていくみたいな感じですかね。もう人生計画とか完全に崩壊しているので流れに身を任せるのもよいでしょう。doingそのものになろう。おわり。
脳内251029