ニートマガジン始まりました

 

ニートマガジン|たかはら丸ノ助|note
みんなで作るニートなマガジン。ニートの日記、エッセイ、活動記録、ノウハウ、メンタル問題、低コストな娯楽、節約方法、貧乏旅、思想や哲学、作品評など。

 

ニートマガジンという企画が始まった。

これはnoteの共同運営マガジン機能で、ニートたちの記事やエッセイを集めて、1つのコンテンツのようにしてしまおうという試みだ。

僕がこのニートマガジンに期待していることは3つある。

 

まず、1つ目に「知識の共有」である。

ニートのノウハウ、低コストな娯楽、節約方法、活動記録、日記やエッセイ、思想や書評……。

そういった記録を集めていくと、「集合知」のようなものが浮かび上がってくるのではないか。

これは新たにニートになってしまった人や、ニート生活に困っている人にとって、役に立つ記録になるように思う。

 

次に、2つ目は「ニートたちの交流」である。

ニートという存在には「孤独」や「虚無感」が付き物である。

社会の中で役割を得られず、意味のない虚しい生活を送っている……。

そういった状況の中で、「みんなでマガジンを作ろう」という企画は、ニートの抱える閉塞感を打破するものになり得るのではないか。

 

最後に、3つ目は「労働者階級の連帯」である。

このような企画は現在会社員として苦しんでいる人にとっても参考になると考える。

「ニートってこんな感じなんだ」

「いざ無職になったらこうすればいいんだな」

この国の人々は、極端すぎるものである。

働くか、死ぬか。

もっと、曖昧な生き方をしている人々がいてもいい。

そういう意味で、このマガジンが「ニート」「フリーター」「会社員」の境界線を少しでも破壊してくれるのではないかと期待している。

 

以上、よろしくお願いします。

 

■ 参加者募集

ニートマガジンでは、参加者を募集しています。

以下のルールを読んだ上で、応募よろしくお願いします。

(応募方法は最下部にあり)

 

① 企画名

「ニートマガジン」

 

② マガジンのテーマ

「ニートな文章」

(例)ニートのノウハウ、低コストな娯楽、節約やサバイバル方法、活動記録、エッセイ、思想、書評など

 

③ 参加条件

「ニートな人」「働きたくない人」

基本的には”ニートマガジン”ですが、フリーター・フリーランス・会社員の方も参加可能です。

 

④ 参加方法

(1)ニートマガジンdiscordに仮参加

(2)noteに記事を投稿してもらって本参加

(※つまり、必然的にdiscordアカウントとnoteアカウントが必要になります)

 

⑤ 文章の形式

自由。ブログ調でも、原稿用紙調でも、ですます調でも、だである調でもOKです。

ただし、見栄えの問題から、記事のサムネイル画像は「あり」で統一します。

 

⑥ 記事の報酬

とりあえずなし。

 

⑦ 記事について

(1)なるべく書き下ろし記事を投稿して頂くようにお願いしています(ただし、過去記事のリメイクはOK)。

(2)マガジンに投稿した文章を、別の自サイトで公開してもOKです。

(3)マガジンに投稿した記事は、ニーマガ同人誌で使われることもあるかもしれません。

(そこまでやるとは全然決めてませんが、もしかしたら。無許可で刷ったりはしません)

 

⑧ noteの投げ銭

各自の報酬にしてもらって大丈夫です。

 

■ Q&A

Q.締め切りやノルマはありますか?

A.締め切りやノルマは特にありません。

が、参加してもらう以上、幽霊部員はあまり望ましくないと考えています。

自分のペースでいいので、マガジンに投稿してくださる方に参加していただきたいです。

 

Q.どんな記事を書けばいいですか?

A.とりあえず、ニートマガジンの記事を見てもらえば雰囲気は分かるかもしれません。

ニートな文章であれば、「くだらなさすぎるw」というものから、「なんて文学的なんだ…!」というものまで、募集しています。

ただし、あまりにも適当な文章や、読み手を意識していない文章、ヘイトや愚痴をまき散らすような投稿はNGです。

 

Q.文章力に自信がありません

A.それならば、修行場感覚で加入してみるのもいいかもしれません。

(とりあえず、どこかで書かないと始まらないので!)

また、誰でも、「これは本人なりに懸命に書いているな」ということは分かるものだと思います。

その姿勢を失わなければ、基本的に問題ないと思います。

 

Q.「ニートな文章」ってどこまで許されるんですか?

A.これはちょっと難しい問題です。

例えるなら

「自分の好きな漫画についてひたすら語る」→NG

「今日も働かずに過ごした。ゴロゴロしながら好きな漫画を読んだ。というエッセイ」→OK

「とある漫画が無料公開している。読んだら面白かった。ニートのみんなも読もう。という紹介文」→OK

「この漫画は実は深い。資本主義に対する抵抗やニート精神を表している。みたいな書評」→OK

って感じですかね。

 

Q.何名の参加者がいますか?

A.今のところ9名です。

 

Q.ディスコードの雰囲気はどんな感じですか?

A.マガジンの話をするチャンネル、雑談チャンネル、散歩チャンネル、読書チャンネルなど、ゆるい感じです。

 

■ 参加方法

僕のTwitterアカウントにDMをお願いします。

それでは、応募お待ちしております!

 

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