今日やる分の労働が14時に終わった。最強。なんでもできるやん。やっぱ理想の生活は午前中に労働ブッ倒して午後〜夜を自由に過ごすことなのかもしれん。「夜に労働しよう」みたいな日結構あるんだけど、あれは悪手やな。脳のメモリを労働タスクに取られてモヤモヤしたまま日中を過ごすことになるから。前にツイッターで「バイトを始めてから、全ての時間が”次のバイトまでの時間”になった」ってツイートがあったんだけど、それすげえ好きなんですよね。っていうか労働の悪魔性をマジでよく表している。人生の主目的が労働になって、それ以外の余暇が「労働の疲れを癒す時間」や「労働のストレスをリフレッシュする時間」になるっていう。労働マジでそろそろ撲滅したい。ネタとかじゃなくて。人間舐めんなよ。人間舐めんなよってセリフ好きすぎて定期的に心の中でつぶやいてる。おれたちの生ってそんなもんだったのかよ。もっと爆発力に溢れる生命の発露じゃねえのかよと主張したい。生命が爆発しているといえばうちで育ててるシソ。バジルも育ててるんだけど、明らかにシソの方が生命力えぐい。悪く言えば雑草感がすごい。シソ(not千切り刻み)ってほんのりチョコレートみたいな匂いするんですよね。そこはかわいい。バジルも縦にニョキニョキ伸びている。バジルは葉っぱも丸くてかわいい。そろそろ摘心かな。先端を摘心して水に漬けておくと根っこが生えてきてまた増やせるらしい。無限シソ&バジル計画始まってる。デザイナーのぬるいぬさんが作ったまとも書房の新ロゴ、おれはC案が1番好きなんだよなー。Discordで言うと他の人を誘導してしまいそうだから発言しないけど。風を巻き起こしてる感めっちゃいいやん。ムーブメントの始まり感もあるし。あと「まとも書房=水色」のイメージあるからそれもしっくりきた。あっすみません。途中でシャワー浴びてアイス食っていてしまっていた。さっきから1時間ぐらい空いてしまった。労働の悪口でももうちょっと言うか。ていうかね、金で他人に命令できると思ってんのがみんなおかしいですからね。おれの親とか一緒に外食行くとちょっと提供が遅れただけで店員に「まだ?遅いんだけど」とかイキりだすんですけど(高級レストランとかじゃなくてただのチェーン店ですよ)、なんでこんなことになっちまったかと言えば、やっぱりこれまでの人生「金で命令されて生きてきた」からなんだろうな。それが世界の真理で自分も金を払えばいくらでも他人に命令できると思っている。いやそんなことないから。そういうのおかしいから。金ってただの紙切れだから。他人に何かして欲しいんだったら、「困ってるんだけど助けてくれんかな?」と頭を下げるとか、「面白そうなことやるんだけど一緒にやらん?」と誘うとか、そういう誠実さが必要だと思うんですよね。おれは金をもらってもやりたくないことはやらないし、金を渡して人に命令させることもしたくない。それを完全に実現できているかどうかは別として。金という共同幻想を破壊したい。見て聴いて触れる現実の存在を基本にした世界に生きてきたい。そこでは肩書きも何もかもが失われて、ただナマの無職だけが存在する。そして、無職というのももちろん仮に仕方なくそう呼称しているだけにすぎない。そういうことを本にして書きたいと思っているのが『実存的無職入門(仮)』です。
脳内250528
