いい天気だ。すがすがしい。昨日しこたま酒飲んだけど全然2日酔いじゃないな。前にすずひらさんが言ってたけど昼に酒飲むのがやはり最強なのかもしれない。夕方〜夜にアルコールが分解されて、次の日の朝にはスッキリ目覚められる。仕事終わりに酒飲むとか現実逃避のために深夜に酒飲むとかあんま良くないよ。まあそうするしかないって人がいるのは承知している。そこを非難するつもりは全くない。ビールのCMとか嫌いなんすよね。てかテレビそのものが嫌いなんですけど。それはさておき「仕事終わりの一杯のために生きてる〜」みたいなノリを押し付けられるのがキショイ。勝手に労働を人生の主軸にしないでくれ。そしてそのストレスをアルコールで解消させることを押し付けないでくれ。おれは用意された茶番感が無理なんだな。幼稚園児じゃねえんだからさ。おままごとかよ。リアルを感じたい。能動的なリアルを感じたい。現実逃避を目的とした消極的飲酒をやめろ。生を実感するための能動的飲酒を始めろ。リアルは路上にしかないという話。インディーズバンドの界隈見てると「おれたちは硬派だ」「シャバくない活動をしてる」みたいなことを強く主張しているアーティストがいるのだが、結局そういうインディーズのリアルさを標榜した活動も、ライブハウスのオーナーとか地主の資本家に利益を回収されていると思うと滑稽だよな。文学フリマとかもそうなんじゃないすかね? インディーズというブランディングに惹かれてモノが大量に売れる。資本主義リアリズム。路上で対抗したい。路上飲み。路上イベント。「土地を持っている」という概念にめちゃくちゃムカついている。所有とか、ないから。所有とか、盗みだから。
脳内250604
