だるい

鬱病は治らない。改善法は「隠居老人のような生活」である。「スーパー銭湯」「筋トレ」「読書」が有効だ。鬱との付き合い方は「鬱を乗りこなす」「やりたいことで生きていく」である。鬱になってしまったからには鬱と付き合う生活を楽しむしかない。

社会不適合者がしんどい理由は非常にシンプルで、「無理に社会に適合しようとしているから」である。「自分」を第一に考えた上で、「社会のシステムを必要な時だけ利用してやる」ぐらいのスタンスで生きればいい。

ニート生活とは「毎日が夏休み」ではなく「宿題をやらずに迎えた永遠の8月31日」である。劣等感/罪悪感/焦燥感に駆られるかもしれないが、あらゆるものは虚無なので、やりたい事をやればよい。寝たい人は思う存分寝よう。

「自分」とは脳と社会の相互作用によって組み立てられたものに過ぎない。しかし、どこまでが「自分」で、どこからが「世界」なのだろうか。境界線は曖昧だが、「姿勢」を持つ事が「自分を自分たらしめる」はずだ。